すっかり暖かい季節になりました!!前回のブログは昨年でしたね…
さて、先月末に行われた「聴いて・見て・触れる 中国陶磁とお花見の会」の当日のスナップです!
①16:00から繭山龍泉堂 専務取締役 川島 公之氏による講演が始まりました。講演は②の写真のとうり作品に触れての鑑賞でした。
作品数は多めに川島氏が持ち込んで頂き、時代の変遷を説明しその後鑑賞といった流れでした。
③17:20から軽食を頂きながら景色のよい部屋で乾杯。その後、聴講者の女流義太夫 三味線奏者 鶴澤寛也氏による演奏が始まりました。
④会場風景
⑤軽食のラインナップ 今回はお花見にふさわしいメニューと桜でおもてなしして頂きました。
とても充実した特別講演会でした!今後も年に何度かこの様な特別講演会を開催予定です。
5月スペシャルトークのお知らせです!
5月は文章を用いず直接無関係の絵等によって設問となっている、判じ絵について練馬区立尺度ふるさと文化館 館長の岩崎均史氏のお話です。
岩崎氏は美術史を専門とした近世庶民文化史専門で近世の風俗画、浮世絵など絵画や工芸作品など広く扱い、判じ絵について様々な書籍を出版しております。
今回は判じ絵の世界を文章のみならず画像を鑑賞し様々な判じ絵を紹介します。
「判じ絵の世界」
日付:5月19日(火) 18:00~
講師:練馬区石神井公園ふるさと文化館 館長 岩崎 均史 氏
聴講料:¥500
申込先:日本アート評価保存協会 事務局
メール:info@ja2pa.or.jp または電話:03-3569-1250
(平日 10:00~18:00)
申込み締め切り日: 先着順です。席が無くなり次第、締め切りと致します。
↓↓チラシはこちらです!! 是非ご参加ください!!