新着情報

新型コロナウイルスの感染拡大により第8回秀逸企画賞を中止したため、
第9回は第8回の応募企画と併せて審査をおこないました。

厳正な審査の結果、第9回秀逸企画賞は  

東京芸術劇場、豊島区立郷土資料館、雑司ヶ谷鬼子母神堂
『池袋への道-近世の歴史資料、池袋モンパルナス、森山大道』

に決定いたしました。おめでとうございます!

 

《授賞理由》
『池袋への道-近世の歴史資料、池袋モンパルナス、森山大道』展は、池袋周辺に積み重なった歴史の層を、地軸と時間軸を融合させた手法で解き明かしたユニークな展覧会であるため。豊島区は本展の核となった池袋モンパルナス美術を長らく研究していること、東京芸術劇場はこのような実験的で新しい手法に賛同され共同主催者となられた点を評価した。

 

なお、2022年2月15日(火)に表彰式の開催を予定しております。

平素は格別なるお引き立て並びにご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

日本アート評価保存協会では、年末年始休暇の期間を以下の通りとさせていただきます。

ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

■年末年始休暇期間

2021年12月29日(水)から2022年1月4日(火)まで

※2022年1月5日(水)10:00より通常営業

 

年末年始休暇期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、

2022年1月5日(水)より順次ご連絡いたします。

 

来年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。

2021年最後の開催となります12月のスペシャルトークは、元五島美術館副館長で筆の里工房副館長・当協会評価委員の名児耶明氏に『一行書の成立』についてお話いただきます。

 

【チラシより】
禅僧の書である墨跡は、茶席の掛け物として尊重されますが、その形式は、桃山時代から変化し、書かれた内容の分かりやすいものに人気が高くなったようです。

それを示すように、江戸時代に入ると、一休宗純はじめとする短い内容の一行書が茶会記に多く記録されています。

そうした一行書の成立や人気の一行書について考えていることを述べたいと思います。

 

日本アート評価保存協会 12月スペシャルトーク

〇日 時: 2021年12月21日(火)18:00~
〇講 師: 筆の里工房副館長・元五島美術館副館長 名児耶 明 氏
〇内 容:『一行書の成立』
〇会 場: イセ食品株式会社東京本社 (東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8F)
〇聴講料: ¥500  ※先着順です。席がなくなり次第、締め切りと致します。
〇申込先:一般社団法人 日本アート評価保存協会 事務局
TEL:03-3569-1250 MAIL:info@ja2pa.or.jp
(申込受付時間:平日 10:00~18:00)

 

感染対策には細心の注意を払い開催いたします。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております!

 

2021年10月より再開しましたスペシャルトークを11月も開催します!

11月のスペシャルトークは、玉川大学芸術学部民俗芸能論講師でいらっしゃる山崎敬子氏に『日本の祭礼のオニたちに見る日本文化の源流』についてお話いただきます。

 

【チラシ概要より】
私は普段、大学などで日本の祭礼についてお話をさせていただいております。日本の祭礼や風習の中、皆様は何かしらの機会で「オニ(鬼)」という存在・言葉に日本で生活していると、何かしらの機会で出会うかと思います。
奈良時代の『日本書記』や平安時代の『今昔物語集』、そして江戸時代の『画図百鬼夜行』などにも描かれ、戦後は漫画家水木しげる先生をはじめ沢山の漫画にも登場いたしますし、武道の世界でも拓殖大学ご出身の柔道家・木村政彦さんを「鬼の木村」と称えられております。
このように「オニ」に分類される存在が多岐にわたるため、例えば「日本の鬼の交流博物館」(京都府福知山市大江町)では「オニ」を大きく10分類しているくらいです。
今回は様々な「オニ」を通して日本の祭礼文化を楽しんでいただけたらと思います。

 

日本アート評価保存協会 11月スペシャルトーク

〇日 時: 2021年11月16日(火)18:00~
〇講 師: 玉川大学芸術学部民俗芸能論 講師 山崎 敬子 氏
〇内 容:『日本の祭礼のオニたちに見る日本文化の源流』
〇会 場: イセ食品株式会社東京本社 (東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8F)
〇聴講料: ¥500  ※先着順です。席がなくなり次第、締め切りと致します。
〇申込先:一般社団法人 日本アート評価保存協会 事務局
TEL:03-3569-1250 MAIL:info@ja2pa.or.jp
(申込受付時間:平日 10:00~18:00)

 

感染対策には細心の注意を払い開催いたします。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております!

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため長らく開催を中止しておりましたスペシャルトークを10月より再開いたします!

再開後初めてのスペシャルトークは、大倉集古館顧問であり当協会事務局長の安村敏信氏に「篁牛人~戦後水墨画の変革者~」についてお話いただきます。

 

日本アート評価保存協会 10月スペシャルトーク

〇日 時: 2021年10月19日(火)18:00~
〇講 師: 大倉集古館顧問 安村 敏信 氏
〇内 容:『篁牛人~戦後水墨画の変革者~』
本年11月2日から2022年1月10日(月・祝)まで大倉集古館で開催される「生誕120年記念 篁牛人~昭和水墨画壇の鬼才~」展に先だち、牛人画の全貌を伝える。牛人(1901~82)の画業は、戦後日本画を変革しようと独自の画風を試みた下村良之介・岩崎巴人・加山又造らの動きと軌を一にするもので、彼は商業図案家の名声を捨て水墨画に挑んだ。そこで試みた独自の渇筆技法による奇矯な作風は、現代からみるとイラストレーターやアニメ作家を刺激するものである。牛人の試みの現代的意義を探りたい。
〇会 場: イセ食品株式会社東京本社
(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8F)
〇聴講料:¥500  ※先着順です。席がなくなり次第、締め切りと致します。
〇申込先:一般社団法人 日本アート評価保存協会 事務局
TEL:03-3569-1250 MAIL:info@ja2pa.or.jp
(申込受付時間:平日 10:00~18:00)

 

感染対策には細心の注意を払い開催いたします。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております!

平素は格別なるお引き立て並びにご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

当協会は、誠に勝手ながら下記期間を休暇とさせていただきます。

 

夏季休暇

2021年8月7日(土)~2021年8月15日(日)

 

何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

長らく開催を見合わせております日本アート評価保存協会月例会・スペシャルトークですが、
誠に残念ながら開催中止期間を延長させていただきますことをご報告申し上げます。

<今後の開催予定>
2021年5月~2021年8月 開催なし

9月以降の再開を予定しております。
再開が決定しましたらご当ホームページにてお知らせいたします。
開催の際にはご参加いただけますと幸いです。

くれぐれもご自愛くださいませ。
引き続き宜しくお願い申し上げます。

平素は格別なるお引き立て並びにご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊協会は、誠に勝手ながら下記期間を休暇とさせていただきます。

GW休暇
2021年4月29日(木・祝)~2021年5月5日(水・祝)
通常営業は2021年5月6日(木)~とさせていただきます。

お客様並びに関係各位の皆様には、大変ご不便とご面倒をお掛け致しますが、
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

平素は格別なるお引き立て並びにご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

当協会は、誠に勝手ながら下記期間を休暇とさせていただきます。

年末年始休暇

2020年12月29日(火)~2021年1月5日(火)

 

何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

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