事務局

桜が葉桜になってしまいましたね。

さて2018年4月スペシャルトークのお知らせです。

 

4月は 千葉市美術館 館長 河合 正朝 氏より、

「ドラッカーコレクションの里帰り~公立美術館の美術品蒐集の一つのあり方~」についてお話ししていただきます。

皆様のご参加を心より、お待ちしております。

 

「ドラッカーコレクションの里帰り~公立美術館の美術品蒐集の一つのあり方~」

○日付:2018年4月17日(火)

○講師:千葉市美術館 館長 河合 正朝 氏

○内容:

18:00  スペシャルトーク

「ドラッカーコレクションの里帰り~公立美術館の美術品蒐集の一つのあり方~」

 

会場:東京交通会館8階(東京都千代田区有楽町2-10-1)

○聴講料:¥500

○申込先:一般社団法人 日本アート評価保存協会 事務局
TEL:03-3569-1250 MAIL:info@ja2pa.or.jp

(平日 10:00~18:00)

申込み締め切り日:先着順です。席がなくなり次第、締め切りと致します。

 

※チラシは現在作成中です。完成次第、更新いたします。

 

 

寒い日がまだまだ続いていますね。

さて2018年3月スペシャルトークのお知らせです。

 

3月は マゴクリエーション株式会社 代表取締役CEO 長坂 真護 氏より、

「美術は人を救うためにある、ガーナのスラム街を訪れて。」についてお話ししていただきます。

皆様のご参加を心より、お待ちしております。

 

「美術は人を救うためにある、ガーナのスラム街を訪れて。」

○日付:2018年3月20日(火)

○講師:マゴクリエーション株式会社 代表取締役CEO 長坂 真護 氏

○内容:

17:00  展覧会

18:00  スペシャルトーク

「美術は人を救うためにある、ガーナのスラム街を訪れて。」

 

会場:東京交通会館8階(東京都千代田区有楽町2-10-1)

○聴講料:¥500

○申込先:一般社団法人 日本アート評価保存協会 事務局
TEL:03-3569-1250 MAIL:info@ja2pa.or.jp

(平日 10:00~18:00)

申込み締め切り日:先着順です。席がなくなり次第、締め切りと致します。

 

↓↓↓↓↓チラシはこちらです↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

3月スぺシャルトークチラシ(画像あり)

 

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

さて2018年1月スペシャルトークのお知らせです。

 

今月は 目黒区美術館 学芸係長 降旗 千賀子 氏より、

「色の博物誌―色材から視る美術/透明と不透明」についてお話ししていただきます。

皆様のご参加を心より、お待ちしております。

 

「色の博物誌―色材から視る美術/透明と不透明」

○日付:2018年1月16日(火)

○講師:  目黒区美術館 学芸係長 降旗 千賀子 氏

○内容:18:00  スペシャルトーク

「色の博物誌―色材から視る美術/透明と不透明」

○概要

美術史や歴史で紹介される作品は、ほとんどの場合色彩を伴います。もともとその色彩は必ず、表現するための絵具としてつくられ、そしてその原材料があり、
古くは鉱物、植物、昆虫などから人々は工夫を重ねて美しい色を抽出してきました。その色に糊剤(展色材)としてのにかわや油を加えて練ることによって、
はじめて画面に固着されます。通常、色についての言及はあるものの、絵具や色材そのものについて語られる機会はあまりありません。
しかし、美術作品を見るときに、ほんの少しでも色材について知識があると、絵の見え方に幅広い意味がみえてきます。今回のお話しでは、2016年に開催した
「色の博物誌―江戸の色材を見る・読む」展をふりかえり、江戸時代の豊饒な色材についてお話ししたいと思います。

会場:東京交通会館8階(東京都千代田区有楽町2-10-1)

○聴講料:¥500

○申込先:一般社団法人 日本アート評価保存協会 事務局
TEL:03-3569-1250 MAIL:info@ja2pa.or.jp

(平日 10:00~18:00)

申込み締め切り日:先着順です。席がなくなり次第、締め切りと致します。

※チラシは完成次第、掲載いたします。

20館17展のご応募の中から以下2館に決定しました。

 

 大津市歴史博物館
 企画展 『大津の都と白鳳寺院』

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≪選考理由≫

継続的に発掘・調査を行っており、地域ゆかりの美術文化を長年にわたって顕彰してきた実績があり、
同館ならではの好企画展を続けている館であることを評価した。

 

 目黒区美術館
 『日本パステル畫 事始め-武内鶴之助と矢崎千代二、二人の先駆者を中心に』

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≪選考理由≫

日本画材に対する研究をしている美術館は少なく、パステル国産化の試みにも光を当て、同館が継続的に
続けてきた色材研究の成果を加えた企画であること。またこうした地道な研究・調査活動を行政として長く支えてこられた点を評価した。

 

≪今後の予定≫

2018年2月20(火)に各館長、市区長への表彰式、受賞館への副賞授与。

 

昨年に引き続き5回目となりますが、全国各地から応募がありまして誠にありがとうございます。
次年度も開催いたしますので皆様からの積極的なご応募をお待ちしております!

誠に勝手ながら12月30日~1月8日まで冬季休業とさせていただきます。

2018年1月9日(火)より、通常営業となります。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い申し上げます。

みなさん、こんにちは!すっかり秋になりましたね。さて2017年10月スペシャルトークのお知らせです。

10月は ノンフィクション作家 神山 典士 氏より、

「アートは地域活性にどんな力を発揮するか?~~小豆島町と瀬戸内国際芸術祭」についてお話ししていただきます。

皆様のご参加を心より、お待ちしております。

「アートは地域活性にどんな力を発揮するか?~~小豆島町と瀬戸内国際芸術祭」

○日付:2017年10月17日(火)

○講師:  ノンフィクション作家 神山 典士 氏

○内容:18:00  スペシャルトーク

「アートは地域活性にどんな力を発揮するか?~~小豆島町と瀬戸内国際芸術祭」

会場:東京交通会館8階(東京都千代田区有楽町2-10-1) ← 従来より場所が変わりました!

○聴講料:¥500

○申込先:一般社団法人 日本アート評価保存協会 事務局
TEL:03-3569-1250 MAIL:info@ja2pa.or.jp

(平日 10:00~18:00)

申込み締め切り日:先着順です。席がなくなり次第、締め切りと致します。

↓↓↓↓↓チラシはこちらです↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

10月スペシャルトークチラシ

みなさん大変お待たせしました…。2017年9月スペシャルトークのお知らせです。

9月は 大倉集古館 学芸部長 髙橋 裕次 氏より、

「料紙からみえるもの ―王朝の美とリサイクル-」についてお話ししていただきます。

皆様のご参加を心より、お待ちしております。

「料紙からみえるもの ―王朝の美とリサイクル-」

○日付:2017年9月19日(火)

○講師:  大倉集古館 学芸部長 髙橋 裕次 氏

○内容:17:00 9月例会 ← こちらは評価委員のみの参加になります。

18:00  スペシャルトーク  「料紙からみえるもの ―王朝の美とリサイクル-」

会場:東京交通会館8階(東京都千代田区有楽町2-10-1) ← 従来より場所が変わりました!

○聴講料:¥500

○申込先:一般社団法人 日本アート評価保存協会 事務局
TEL:03-3569-1250 MAIL:info@ja2pa.or.jp

(平日 10:00~18:00)

申込み締め切り日:先着順です。席がなくなり次第、締め切りと致します。

↓↓↓↓↓チラシはこちらです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

9月スペシャルトークチラシ

誠に勝手ではございますが、2017年6月5日は創業記念日によりお休みとさせていただきます。

翌6日より通常営業とさせていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

明日からGW!その前に2017年5月スペシャルトークのお知らせです。

5月は共立女子大学 家政学部 教授 長崎 巌 氏より、

「友禅染」と「光琳模様」の出現~作られた流行~についてお話ししていただきます。

皆様のご参加を心より、お待ちしております。

 

「友禅染」と「光琳模様」の出現~作られた流行~

○日付:2017年5月16日(火)

○講師: 共立女子大学 家政学部 教授 長崎 巌 氏

○内容:17:00 5月例会 ← こちらは評価委員のみの参加になります。

18:00  スペシャルトーク  「友禅染」と「光琳模様」の出現~作られた流行~

会場:東京交通会館8階(東京都千代田区有楽町2-10-1) ← 従来より場所が変わりました!

○聴講料:¥500

○申込先:一般社団法人 日本アート評価保存協会 事務局
TEL:03-3569-1250 MAIL:info@ja2pa.or.jp

(平日 10:00~18:00)

申込み締め切り日:先着順です。席がなくなり次第、締め切りと致します。

↓↓↓↓チラシはこちらです↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

14館の応募の中から以下に決定しました。

公益財団法人 太田記念美術館  特別展『生誕290周年記念 勝川春章―北斎誕生の系譜』

 

《選考理由》

浮世絵の歴史において春章は、重要な役割を果たしているが、あまり評価されず、
研究が不十分な絵師だ。本展では、春章が役者絵・美人画・相撲絵など幅広いジャンルに
おける作品を集大成し、浮世絵界に果たした意義を明確にした。また浮世絵の専門館として
定期的に好企画展を開催してきた点も評価した。

《今後の予定》

・2017年2月に同法人代表者への表彰、受賞館

(公益財団法人 太田記念美術館)への副賞授与。

昨年に引き続き今回で4回目となりますが、応募総数は15企画となり、年々増加しております。

次年度も積極的に応募して頂けるよう広報活動をしていきます。

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