みなさんお待ちかね!7月スペシャルトークのお知らせです!
・・・今回のスペシャルトークはひと味違いますよ!
五島美術館を見学したあとで名児耶 明氏より、
「源氏物語絵巻」と「二千円札成立物語」についてお話してくれます。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、名児耶氏は五島美術館の常務理事副館長です。
そんな名児耶氏から目から鱗な「二千円札の秘密」が聞けるかもしれませんよ…。
貴重なお話を間近で聞けるチャンスです!22日は皆さんも一緒に五島美術館に行きましょう
「源氏物語絵巻」と「二千円札物語」
○日付:7月22日(水)
○講師:五島美術館 常務理事副館長 名児耶 明 氏
○内容:16:00 五島美術館を各自見学
17:00 館内にて名児耶先生の講演
○会場:五島美術館(東京都世田谷区上野毛3-9-25)
○入館料:1,700円 ← ※五島美術館を見学する方は拝観料の支払いをお願い致します。
○聴講料:¥500
○申込先:日本アート評価保存協会 事務局
メール:info@ja2pa.or.jp 電話:03-3569-1250
(平日 10:00~18:00)
申込み締め切り日:先着順です。席がなくなり次第、締め切りと致します。
↓ ↓チラシはこちらです!!是非ご参加ください!!
6月スペシャルトークのお知らせです!
6月は日本芸術文化振興会国立演芸場営業課主任の門脇幸恵氏が能面や能装束についてお話してくれます。
門脇氏は芸能史・能楽史・文化財政策だけでなく、国内外の能面・能装束の調査研究を行うだけでなく、年間4本の能楽に関する企画展示を担当しております。
今回は能面や能装束制作と伝承に関する歴史の一端を紹介します。
よく調べてみると、とてもよく似た作品が複数見つかるそうです・・・。
「なぜ?」と疑問を持った皆様!ご参加をお待ちしております!!
「能面・能装束は語る」
日付:6月16日(火)
講師:独立行政法人 日本芸術文化振興会国立演芸場営業課 主任 門脇 幸恵 氏
聴講料:¥500
申込先:日本アート評価保存協会 事務局
メール:info@ja2pa.or.jp 電話:03-3569-1250
(平日 10:00~18:00)
申込み締め切り日:先着順です。席がなくなり次第、締め切りと致します。
↓ ↓チラシはこちらです!!是非ご参加ください!!
昨年、好評だった国際浮世絵学会と日本アート評価保存協会との共同企画が
おかげさまで2回目を迎えることになりました!
日本が世界に誇る美術作品「浮世絵」をより身近に感じ、学んで頂くための講座です。
講義の後は懇親会も兼ねて立食パーティーもございます。
ぜひ、奮ってご参加ください。
第2回目は、自然を描く浮世絵がテーマです。とても楽しみですね!
日 時 : 6月24日(水)18:00~ タイトル:「雨、水、雪~自然を描く浮世絵」
講 師 : 樋口一貴氏(国際浮世絵学会常任理事、十文字学園女子大学准教授)
渡邊章一郎氏(国際浮世絵学会常任理事、株式会社渡邊木版美術画舗 代表取締役)
会 場 : 日本アート評価保存協会(銀座メディカルビル5階)
内 容 : 18:00~18:40 樋口氏講演 「水と空気-浮世絵はいかにしてカタチなきものを描いたか」
18:40~19:00 渡邊氏講演
19:00~20:00 立食パーティーの中で講師たちとQ&Aの対話
料 金 : 一般10,000円(立食パーティーを含む)
学会員・評価保存委員5,000円
申込先 : 日本アート評価保存協会 事務局(※平日10:00~18:00まで)
電話:03-3569-1250 メール:info@ja2pa.or.jp
すっかり暖かい季節になりました!!前回のブログは昨年でしたね…
さて、先月末に行われた「聴いて・見て・触れる 中国陶磁とお花見の会」の当日のスナップです!
①16:00から繭山龍泉堂 専務取締役 川島 公之氏による講演が始まりました。講演は②の写真のとうり作品に触れての鑑賞でした。
作品数は多めに川島氏が持ち込んで頂き、時代の変遷を説明しその後鑑賞といった流れでした。
③17:20から軽食を頂きながら景色のよい部屋で乾杯。その後、聴講者の女流義太夫 三味線奏者 鶴澤寛也氏による演奏が始まりました。
④会場風景
⑤軽食のラインナップ 今回はお花見にふさわしいメニューと桜でおもてなしして頂きました。
とても充実した特別講演会でした!今後も年に何度かこの様な特別講演会を開催予定です。
5月スペシャルトークのお知らせです!
5月は文章を用いず直接無関係の絵等によって設問となっている、判じ絵について練馬区立尺度ふるさと文化館 館長の岩崎均史氏のお話です。
岩崎氏は美術史を専門とした近世庶民文化史専門で近世の風俗画、浮世絵など絵画や工芸作品など広く扱い、判じ絵について様々な書籍を出版しております。
今回は判じ絵の世界を文章のみならず画像を鑑賞し様々な判じ絵を紹介します。
「判じ絵の世界」
日付:5月19日(火) 18:00~
講師:練馬区石神井公園ふるさと文化館 館長 岩崎 均史 氏
聴講料:¥500
申込先:日本アート評価保存協会 事務局
メール:info@ja2pa.or.jp または電話:03-3569-1250
(平日 10:00~18:00)
申込み締め切り日: 先着順です。席が無くなり次第、締め切りと致します。
↓↓チラシはこちらです!! 是非ご参加ください!!
4月のスペシャルトークのお知らせです!
4月は日本人の日本観について、法政大学文学部教授の小林ふみ子氏のお話です。
法政大学では国際日本学研究所を拠点とし、日本人の日本観を歴史的に探る共同プロジェクトを5年にわたって実施しており、今回の講演ではその研究成果のさわりをご紹介します。
「江戸人は『日本』をどう見てきたか?」
日付:4月21日(火) 18:00~
講師:法政大学文学部教授 小林 ふみ子 氏
聴講料:¥500
申込先:日本アート評価保存協会 事務局
メール:info@ja2pa.or.jp または電話:03-3569-1250
(平日 10:00~18:00)
申込み締め切り日: 先着順です。席が無くなり次第、締め切りと致します。
↓↓チラシはこちらです!! 是非ご参加ください!!
3月には中国陶磁の特別講演会とお花見会が行われます!
特別講演会では中国陶磁をテーマに捉え特別講師、株式会社繭山龍泉堂専務取締役の川島公之氏を招きその魅了と人気の秘訣を実物を通してお伝えします。
講義後、軽食と桜を堪能しながら聴講者の方々と対話する機会もございます!
【聴いて・見て・触れる 中国陶磁とお花見の会】
日時:2015年 3月 26日 16:00~
会場:東京都千代田区一番町2-1一番町パークマンション
一階集会所へお集まりください。
内容:
16:00~ 中国陶磁を手に取っての講義
17:00~同マンションでお花見会を開催。特別講演会のお話や芸術について軽食と桜を堪能しながら聴講者の方々と対話。
料金:5000円
講師:川島公之氏 (株式会社繭山龍泉堂専務取締役)
定員 :20名(定員に達し次第締め切り)
申込先:日本アート評価保存協会 事務局
メール:info@ja2pa.or.jp または電話:03-3569-1250
(平日 10:00 ~ 18:00)