12館14展の応募の中から以下に決定しました。
文京区弥生美術館 幻の作品を初公開 『日本の妖美 橘小夢展』
《選考理由》
・小さな美術館ではあるが、面白い作家を多く発掘している。
このような作家の価値が今後高まっていくと考えられる点を評価。
《今後の予定》
・2016年2月に鹿野出版美術財団代表理事への表彰、受賞館
(文京区弥生美術館)への副賞授与。
昨年に引き続き今回で3回目となりますが、応募総数は15企画となり、年々増加しております。
また今回ご応募頂きました館より「地方美術館は大きい企画展に比べてスポットが
当てられないので、このような形でチャンスをいただけることは大変有り難い。」
と言った嬉しい意見も頂きました。
次年度も積極的に応募して頂けるよう広報活動をしていきます。