来週火曜日はいよいよ例会です。

次回のスペシャルトークは、いつも例会に御出席頂いている、

東京藝術大学客員教授、有賀先生のお話です。

(詳しくは以下のページをご覧ください!)

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://ja2pa.or.jp/2014/08/2056

平安仏画の・ 『応徳涅槃』とは、制作年がわかる貴重な平安仏画であり、現存す る涅槃図の中の
最古にして最高傑作だそうです。

そして、この秋、東京国立博物館で開催される「日本国宝展」にも

な、なんとこの「応徳涅槃」が出品されるとか。HPはこちら↓

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1648

有賀先生は、この作品の特徴である「中間色による穏やかな色調」を

中心にしてこの作品の魅力を解説してくださいます。

仏教美術の権威の有賀先生がご自身の調査研究時に撮影された

スライドを使ってのスペシャルトークはとても貴重な機会です。

そしてなんと贅沢な「予習」、、、。事務局スタッフいまからワクワクです、、。

まだ若干席がございますので聴講のお申し込みはお早目にどうぞ!!